古馬
古馬（こば）は、４歳以降の年齢の馬は全て古馬（古馬）と呼ばれます。
競馬では、２歳馬、３歳馬以外の馬です。
４歳でも、５歳でも、６歳でも、
それ以降の年で現役で競争している馬は全て古馬と呼ばれます。
古馬の中でも、年を追うごとに馬の能力は衰えていく感じがあるので、
６歳を過ぎてきた馬は、能力の衰えやどの程度、
過去の全盛期と比べて馬のキレがあるかをレースで見てみれると良いです。
馬は、４歳馬、５歳馬あたりが本格化の頃合いですので、
過去の実績があっても、どの程度の年齢の馬なのかは、
賭けるレースでは見ておくと良いでしょう。
もし、近状の成績が下降気味で、
すでにピークが過ぎているとわかった馬が出走しているレースでは、
例え人気があっても崩れることが多いので、
過度な期待はしないことをオススメします。
古馬の一般的なピークは４歳～５歳までと言われているので、ここを参考にしておきましょう。
本当に強い馬は６歳以上なっても活躍できる馬もいますが、
能力の衰えはどこかで出てきますので、成績や走りっぷりを見ながら、
慣れてきてから判断できるとベストです。
これは競馬を見ている内に、なんとなくわかってくることなので、
予想の時にわからなくても大丈夫です。
競馬初心者の人は
「古馬のピークは４歳～５歳馬の時！」
と知っておきましょう。
初心者が知っておくと良い競馬用語
- ２歳馬
- ３歳馬
- 古馬
- 牡馬♂と牝馬♀
- 脚質
- 重賞レース（ＧⅠ、ＧⅡ、ＧⅢ）
- 条件戦とオープン戦
- ＪＲＡ
- １馬身
- 馬券
- ファンファーレ
- パドック
- 競馬場
- ウインズ
- インターネットで馬券を購入
- 回収率
- 馬体重
- 斤量
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